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長期熟成
日本酒BAR
『酒茶論』
since2002
古酒とは、本来日本酒をさすものであった。
昔ながらの手法で酒を常温で寝かせると、味わい、香り、色合いは劇的な変化を遂げる。
現代的な手法で酒を冷蔵で寝かせると、新酒のよさを保ったまま、円熟味を帯びた酒になる。
古酒(ふるさけ)、遠き日本に価値を築きし酒。今、その呼び名を古酒(こしゅ)と変え再び輝きだす。
古酒は古くて新しい酒なのである。
弾けるような若さも魅力的だが、熟成によってかどがとれ、福雑味が増した酒は、馥郁たる香りと余韻を感じさせる。
練り込まれた味わい懐の深さは、時の流れに身をおき、人生の荒波にもまれることでしか得ることできない。
これは、人も酒も同様である。
酔うために飲む人がいる。うまい、まずいと飲む人がいる。しかし、それだけで心は豊かになるだろうか。
彼の地を思い、造り手の意図を探る。そして、悠久の時に思いを馳せる。
そこには、豊かな日本がある。
熟成した飲み手とは、舌だけでなくなく、脳や心で酒を嗜む人である。酒の生い立ちや個性を、慈しむ人である。
古酒は、大人にこそ、ふさわしい。


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